私は論理的思考が苦手です。よく言えば感性を重視し ます。
昔から「よく考えて」なんて言われると、「考えるって何だろ う?」と
思ったくらい、考えるということが苦手でした。
勿論、思 考を求められる国語・数学・物理など大嫌いでした。
普段の会話は「口が 考えている」と本当に思ってました。

逆に「閃く」 こと、「思いつく」ことは大好きで、
その結論を大事にしてきました。
地道に資料を見てとか、いろいろな情報を集めて結論を出すのは
勿 論苦手で、人生最大の買い物も「買おうという意思も無い」まま
フラッと モデルハウスを1軒見て即決してしまい、
結果に不満は無いのですが、
ママに選択のプロセスを楽しませてあげられなかったことは
反省し ています。

「閃き・思いつき」というのは説明を端 折ってしまうため、往々にして
相手には唐突に受け取られることがありま す。
自分の頭のなかでは論理が通っているのですが、
そもそも論理 性というのが、相手に理解してもらうために
筋道を通すことだとすれば、
自分の論理は相手に上手く説明できないし、
説明しようと考え てい るうちに「閃き・思いつき」そのものを
忘れてしまったりします。

くどくど書いてきましたが、要するにこれから掲げよ うと思う話題は
何ら首尾一貫したものではなく、「フッと思いついた」こ とを
忘れないうちに書きとめたモノです。

 
こんな話題はいか がでしょう?
 
電車は「ガタン、ゴトン」走らない
バス木琴
疑似ステレオ
ピッキング 対策
へつづく
 

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